あなたの最高のパートナーは誰ですか?

愛と光にあふれる人生に導く
カウンセラーの星奈美月です。

自分が望むような素敵で優しい
完璧なパートナーとはもう巡り会えない!

そんなお悩みを抱えていませんか?

もっと大切にして欲しい。
愛されたい。尽くして欲しい。

パートナーに対する夢や希望は
きっとたくさんあげることができるでしょう。

でも、実際は目の前になかなかそういう
パートナーと呼べる理想的な人は現れない。

今までのうまくいかなかった
過去の恋愛経験から自信が持てない。

自分はもうこのまま
一生巡り会えないのではないか?
そう感じて悲しんでいたりしませんか?

ですが、安心してください。

そんなあなたも、実はもう遠い昔から、
誰よりもそばで大切に見守ってくれている
大切なパートナーが存在しているんです。

では、一体
誰が私の最高のパートナーなの?
と聞きたいですよね。

その答えは、
ズバリ あなた自身 なんです。

“ あなた ”という存在は、
生まれた瞬間からずっと
自分を誰よりも見てきました。

どんな風に育って、どんな体験をして、
どんな風に考えて、どんな人達と出会ってきたのか。

それを誰よりも一番そばで見続け、
寄り添ってきたのは “あなた” です。

“ こんな時、本当はどうして欲しいのか? ”

“ こういう瞬間、どういう言葉をかけて欲しいのか? ”

今、このために自分がどれだけ努力して、
頑張ってきたのか?

本当はこんなこと苦手だし、
望んでいないと気がついて欲しい。

このようなどんな場面でも感情でも、
言葉に出さなくても、自分のことを一番に
理解し寄り添ってあげられる存在が
“ 自分自身 ” なんです。

あなたという存在が好きな洋服も、
好きな時間の過ごし方も、
好きな食べ物も、嫌いな食べ物も、
得意なことも、不得意なことも。

誰よりも一番に理解し、
自分に提供してあげることができるのが
あなたなんです。

ではなぜ、
自分が最高のパートナーだと言えるのでしょうか?

その答えは、私たち一人一人が
それぞれ自分用の “取扱説明書” を持っているからです。

人は、世の中で起きる
様々な出来事に対して
たくさんの感情を抱いて生きています。

誰かに嫌なことを言われた時には
【悲しい】と感じてみたり、
誰かに褒められ時には
【嬉しい】と感じてみたり。

または、発表会の前などに、
ドキドキして緊張してみたり、
怖くなったり。

人の感情は条件反射で生まれたり、
反応したりするので、
それらを全てコントロールして
感じないように失くしてしまうことはできません。

だからこそ

『あっ、今私傷ついてるな』

『本当はすごく苦しいんだな』

など、いち早く自分の心を察知して、
癒してあげる、向き合ってあげる、
苦しみから一時期遠ざけてあげるなど、

最善・最速の判断ができるのは、
自分の心を一番に知っているあなた
なんです。

だからこそ、頑張った自分に
ご褒美をあげたり、大好きな映画をみたり

自分が喜ぶこと、心地よいと感じる空間を
自分に与えてあげることが誰よりも得意です。

自分がもし目の前にもう一人いて、
自分の好きな小物や香りやお花などにも熟知していて。

あなたが望むことを
全部心のままに叶えてくれる
最高のパートナーとして
存在してくれたら、最高だと感じませんか??

では次に、自分以上のパートナーがいない
理由についてさらに考えてみたいと思います。

どうして、
世の中にはたくさんの人がいるのに、
自分以上のパートナーはいないのか。

それは、自分は変えられても、
他人を変えることはできないからです。

例えば、愛して欲しい男性に

『私のことを今から世界で誰よりも
一番に愛して欲しい!!』

と告げたとします。

さて、相手はあなたが望んだ通りの
気持ちにすぐに変わることが
できるでしょうか?

また、あなたが大きな夢を抱いて
急に海外に住みたい!
と考えました。

『私の夢の実現の為に、
私と一緒に明日から海外に住んで!』

と伝えたとします。

パートナーは迷わず全てを投げ出してでも
あなたについてきてくれますか?

はい、答えはどちらも限りなく
NOに近いと思います。

こうなって欲しい、ああなって欲しい
と相手に願望を伝えることはできても、

実際に考えて判断して
行動をするのは相手自身です。

なので、あなたが望むように相手の意識を
無理に変えることはできないのです。

他人だからこそ

相手の気持ちがわからなくて不安

相手がどう感じているのか
言葉に出してもらわないとわからない

なぜか相手が不機嫌だけど
どうして欲しいのかわからない

など、心のズレや気持ちのすれ違い
などが生じやすいのです。

もし相手がエスパーで、
あなたの心を全てお見通しであれば、

あなたの願望や本心を汲み取って
あなたを喜ばせる行動を
とってくれるかもしれません。

しかし、人の心は言葉にして
初めて相手に届くものなのです。

察することはできても、
完璧に読み取ることは不可能に近いです。

これをしたら相手は絶対にこう感じるはず!!

が自分と全く同じではないから、
お互いに完全に満たされることは難しいのです。

そしてその気持ちを、
コントロールすることもできないのです。

さて、ここまで読んで
あなたの最高のパートナー像は
どうなりましたか?

私も昔は、幻想の王子様を求めては
失敗を繰り返し、

自分のことを本当の意味で
わかって理解してくれる人
なんてこの世のどこにもいない

と悲しんでいる時期がありました。

特に私は、
HSP気質でもあり、愛着障害
自己肯定感が低かった為に、

自分の意見を押し殺して
相手に合わせてばかりいる為
恋愛がうまくいかず、

それさえも自分のせい、
私は大切にされない存在
と自分を責めてしまう癖がありました。

こんな私には
本当の王子様はいないのかもしれない。

けれど、自分にとっての
最高のパートナーは
自分以上には居ないんだと
気がついてからは、

相手に対して必要以上の期待を
しない自分に変わりました。

今までは、恋愛相手に幸せにして貰おう
という依存的なスタイルでしたが、

まずは自分で自分を癒し
満たされた心の状態で相手と向き合う
ように変化したことで、
自分の心が安定しやすくなり、

相手にも
過剰な依存と執着をしなくなったのです。

やはり、自分のご機嫌の取り方は
誰よりも自分が一番よく知っています。

だから相手ファーストだった自分から、

まずは本当に大切なパートナーでもある
自分自身をもっと大切にし、

自分ファーストにしていこうと
考えを改めました。

さて、
ここからあなたというパートナーが
あなたををどれだけ愛し大切にしてくれるのか。

もっともっと
自分を愛し大切にしてあげることで、
自分をどんどん好きになり、

さらに自分に自信がつくことで、
今まで知らなかったあなたの一面が
開花するかもしれませんね。

そして、どんな自分でも
ありのままに受け入れてくれる、
誰にも負けない最強のパートナー
となることでしょう。

あなたの最高のパートナーは
どんな人ですか?

もし、
自分を上手に愛する方法がわからない、
もっと今よりも自分を大切にしたい。

最高のパートナーと
もっと仲良くなりたいけれど、
その方法がわからない。

このようなお悩みがありましたら、
いつでもご相談ください。

自分を愛する方法を、
しっかりお教えいたします。

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